『ぼうずコンニャクの日本の高級魚事典』では、温暖化と高級魚、新高級魚と旧高級魚の話などなどを書いた。
書き加えたい話や、新しい情報も多々あるので、気がついたことを1年を通して書きとめる。
落語を中心に、講談、漫才、浪曲、コント、
曲芸、奇術、三味線音楽、ものまねなど、
さまざまな演芸を楽しむことができる寄席。
注目のスター、いぶし銀のベテラン、個性派、仕事人など
多彩な芸人が出演し、3~4時間の公演時間を飽かさない。
東京の至宝ともいえる上野、新宿、浅草、池袋にある寄席の「現在」を
『寄席の底ぢから』(2018年小社刊)の著者がレポート。
日本の高級魚総てがこれでわかる!
実際の取引、プロの値頃感、料理などのことも含め
国内で食べられる高級魚すべてを網羅。
タイやヒラメの舞い踊りは古すぎる!
今や、高級魚という檜舞台の、配役は大幅に代わり、代わりつつある。
消費者もこれを読むと目から鱗が落ちすぎで困るはず。
書籍化に先がけて公開!「ほとんど下書の早読み版」
1970年、ロンドン東部のロムフォード生まれ。オックスフォード大学で古代史と近代史を専攻。92年来日し、『ニューズウィーク日本版』記者、英紙『デイリーテレグラフ』東京特派員を経て、フリージャーナリストに。著書に『「ニッポン社会」入門』、『新「ニッポン社会」入門』、『驚きの英国史』、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの<すきま>』など。最新刊は『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(小社刊)